考えたこと

考えたこと · 24日 9月 2019
 先日、交通事故に遭った義母(肘と膝に打撲と裂傷程度)が、「車を止めて一言大丈夫ですか?と声を掛けてくれたら、私は何も咎めないのに悔しくて仕方ない」と、黙って立ち去られたことに気が収まらず電話を掛けてきた。怪我の具合も心配な上、警察に連絡していないというので「通報しましょう」と言ったが、事の顛末を一通り喋り終えて気が晴れた義母は、また思い出して気持ちが塞ぐのは嫌だと通報しなかった。  電話を掛けて怒り?をぶつけるべきは110番だし、こんな話を聞かされたこちらはたまったもんじゃない。本人が話す事故状況は物理的にも不可解で、自転車から2M程飛ばされ臥せていたというが記憶がなく、逆にどういう状況だったんだろうと聞いてくる始末。命を落とすような大事故になっていたかも知れず、だから警察に話すんでしょ!  頭は打っていない他も痛くないと言うので、数日様子を窺っているうちに「社会責任」という言葉が頭に浮かんできた。義母はひき逃げを自分の徳で赦し解決したが、これは社会に対して責任を果たしていないのではないか。それは、ほぼ専業主婦として義母が生きてきたことに起因し、そういう責任感が乏しいのではないか。  その後、義母の怪我は快方に向かい、ひき逃げ犯は自由を謳歌している。私はこの事故の話は聞いても意味がないのでもう耳は貸さないが、たまったものをこうして書いて消化する。社会責任については、気分を害する不利益を被り、制裁を受けるべきだと思っている私の戯言、余計なお世話だ。義母もひき逃げ犯も、いい意味、自分勝手に生きている。
考えたこと · 06日 9月 2019
数か月前の情熱大陸で、他人にしか興味ない自分のことは興味ないと上野千鶴子さんは言っていた。 食べていけるだろうかと自分に執着してしまう私は、そんな風になれたらなと思う。 その日暮らしの貧困域から衣食足りた礼節域、それ以上の豊かな世界は自分にはよく分からない。 したがって、困っている人の役に立てるようなところで生きていくことになる。...
考えたこと · 21日 6月 2019
先日、大学時代寮生活を共にしたメンバーと飲んできた。...
考えたこと · 09日 6月 2019
これは日本社会のあり方の象徴的な問題だと思う。国に滅私奉公し仕えた結果が、このような悲しい結末を産んだのだ。つまり、当時の国の方向性が国民の将来の幸せを担保できず、間違っていたということであり、彼はその犠牲者の代表だと思う。行政が生ぬるい「働き方改革」など民間に浸透させる前に、政府は真摯に滅私奉公する公務員を正当に評価し、その労において「お金」でなく報いるような社会にしなくてはならない。時の事務次官が息子を殺めたのだ。政府は後追いなどせず、真剣に国の在り方を描き直す必要がないだろうか。今の首相は付け焼刃が得意なだけ、残念ながらそのビジョンはないみたい(何だよ、金融庁の年金だけでは老後死ぬまでに2000万円不足とは!)。世界的な風潮の右傾化することが解答にはならないし、もう少し、もう少し長らくハッピーな社会を築けるトップが出てきてほしいと、多分、私だけでなく国民は願っていると思う。
考えたこと · 25日 4月 2019
この記事が気になって…。 沈黙を強いる力に抗って 世田谷一家殺人事件の遺族を苦しめてきたもうひとつの傷 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/iriean-1 求めたのは亡き人との出会い直し 悲しみを「愛しみ」に変える物語を紡ぐ https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/iriean-2 当事者が語る意味 つまづいた人に優しい社会を目指して https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/iriean-3...
考えたこと · 14日 4月 2019
気の持ちよう、生き方がよく分かっていない。人は堂々として見え、自分は何者でもなく所在がない。何か上手くいってないと思いつつ、それが何だか分からない。 先日、自信が持てないと言ったことに、自信はなくてもあるように見せないといけないと諭された。...
考えたこと · 02日 4月 2019
平成元年は大学1年19歳の冬だった。そこから平成30年の記憶は、時系列の細かい混同はあっても大体はっきりしている。今でも19の頃バブル絶頂期の記憶は鮮明だ。それから30年、コンピュータの目まぐるしい進歩で一変した世界があっても、物質的には当時から十分豊かでそんなに変わりがないように思う。...